（ブログ）オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達(チャレンジャー大募集！）

チアーズカップ

シドニーの日系新聞《チアーズ》が主催するフットサル大会、《チアーズカップ》が、昨日行われました。

去年の大会では、ソーリー前山の名前であるDAIから取ったチーム名、《DAIDAI　FC》で参加、メンバーが5人とサブがいない状況で勝ち進んだものの、準決勝でオージーチームに破れ結果は3位、その後《DAIDAI　FC》は《STRA JAPAN　FC》と名前を変え、強力メンバーを補強、満を持してこの大会に臨みました。

  
開幕式の様子

  
STRA JAPAN　FCのメンバー

予選リーグ2戦目でまさかの敗戦を喫し、残り2試合で1つでも負ければ予選敗退という窮地に追い込まれるものの、そこから何とか踏ん張り予選突破。準決勝、決勝を危なげない試合を繰り広げ、見事に優勝しました。

 
MVPを獲得した多久島（TAKU）

 

 

優勝商品は焼肉レストランの300ドル分のバウチャー。一日中サッカーをしていたので、みんな腹ペコ状態のままレストランへ直行。結局12人で700ドル近く平らげてしまいいました。もちろんオーバーした分は自費です（笑）。

 

 
試合直後の森安洋文＆シドニーFC応援団も合流

 

この大会での優勝を手土産に、南部隆太は日本へ帰国、林雄介と渡辺良はファームへと飛び立ちます。

今後もドンドン新しいチャレンジャーが上陸予定なので、乞うご期待を！

 

オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

フットサル

昨日、13歳の日本人少年から43歳のオージーまで約20人近くが集まり、フットサルをしました。

NSWステイトリーグでプレーしていた日本人選手達は、シーズンが終わってから久しぶりにボールを蹴るという事で、楽しんでいる様子でした。

 

フットサルの後は、近くの韓国料理店へ。ソーリー前山が、最近シドニー滞在のお笑い芸人と友達になったという事をしきりに自慢していましたが、彼自身が十分お笑い芸人だという事で、参加者の意見は一致していました。

実は彼の突撃インタビューですが、外国人からも彼への応援メールがちょくちょく来るんです。こいつの英語は面白いと。（笑）つい先週にはシドニーの日本人会の会合で、70人位の参加者の前で約5分のスピーチをしたらしいですし、本人曰く、自分は《有名人》だそうなので、前から企画していた《ソーリー前山Tシャツ》の製作をそろそろ本気で考えてもいいでしょうかね？（笑）

 

 

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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

森安洋文＠Adelaide United戦

前節の試合は出場時間が短かった森安洋文ですが、今節は2点リードされている後半の頭からの登場です。

  

コメンテーターのコメントを聞いても分かるとおり、攻守に渡って高いパフォーマンスを見せた森安。主力メンバーが負傷中とあり、与えられたチャンスを生かしてスタメン定着を狙いたいところです。

今回は日本人のサッカー仲間達も大勢スタジアムに駆けつけ、試合後には一緒に食事をしました。

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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

森安洋文の記事が紹介されました

時事通信

ヤフースポーツ

時事通信社、シドニー支局の土屋麻里さんから情報を提供して頂きました。有り難うございます。

明日の試合はスタメン出場予定の森安洋文、是非とも活躍して欲しいです。

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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

南部隆太

大分トリニータユース出身。大柄な身体とは似合わない、繊細で正確なプレーを武器とし、センターバック、サイドバック、ボランチと複数のポジションを無難にこなすユーティリティープレーヤー。今シーズン、NSWディビジョン２のHurstville Minotaursでシーズン途中までプレーするものの、チームのレベルに満足できず、移籍期間ギリギリでNSWスーパーリーグのFraser Parkへ移籍。ディビジョン１への降格がほぼ確実と言われていたチーム、Fraser Parkを残留させた原動力となる。

シーズン終了後、Fraser Parkから来期契約のオファーを貰うものの、本人の目標はあくまでもAリーグでプレーする事。NSWプレミアリーグに所属するチームへの練習参加も既に決まっており、南部隆太の名前がメディアを騒がす日も遠くはない予感がする。

南部隆太のブログ《ナンブログ》

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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

森安洋文＠Central Coast Mariners戦

前節でAリーグレギュラーシーズンデビューを果たした森安洋文。第4節目のこの試合も、ベンチ入りです。

そしてソーリー前山も前回の入場拒否をリベンジすべく、再び特別席へと向かいました。

 

 

3節を終えて1敗2分けと勝ちがない前シーズンチャンピオン・シドニーFCにとって、このホームでのダービーマッチは、勝ち点3が義務づけられているといってもおかしくない試合でした。

シドニーFCの1点リードで迎えた後半25分、セントラルコーストの10番がペナルティーエリア内でドリブルした際、シドニーFCのキーパーの手が足に引っかかったという判定で、一発レッドのPK。これを決められ1－1となります。数的不利になったシドニーFCはその後も何度かピンチを招くもののかろうじて凌ぎ、後半89分に森安洋文がスコット・ジャミソンとの交代でピッチにインしました。

ピッチに入って早速ボールに絡んだ森安、しぶといボールキープからFKを得ましたが、ビョン・ソンファンのFKは味方プレーヤーの頭上を越えてゴールラインを割ってしまいます。その後、森安はボールに絡む事ができずにタイムアップのホイッスル。ジャミソンが後半の半ばあたりからかなり体力を消耗していた為、もうすこし早い時間で森安の登場を見たかったのが本音です。

今回の試合、森安選手の両親が日本からこのゲームを観戦しに駆けつけており、試合後にはチャイナタウンでお食事をご馳走になりました。この場を借りて、改めて感謝のお礼をさせて頂きます。

現在、最下位につけているシドニーFC、今週末のホームでのアデレード戦は、引き分けも許されない状況です。このような状況を、我らが森安洋文が打開してくれる事を期待しましょう！

MIXIのシドニーFCコミュニティーも紹介します！

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5183483

 

MIXIをやっている皆さん、是非加入して一緒にシドニーFCを応援しましょう！

 

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