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本日、森安洋文選手のシドニーFCへの入団発表がありました。
実は先週のセントラルコースト戦後に彼から、シドニーFCサイドから正式に契約したいと話をされたとの連絡がありましたが、チーム側から正式な発表があるまでブログでの発表を待とうという事で、本日の入団発表をもって森安洋文選手のシドニーFC入団を、皆さんへお伝えする事になりました。
今シーズンの彼の背番号は28番ではなく、6番です。(現在製作中との事)
アメリカ育ちだけあり、英語でのインタビューも問題ありません。
オーストラリア最大手のスポーツチャンネル、FOXSPORTSから民法のSBS,サッカー専門誌、ローカル新聞まで約15人のメディア関係者がこの入団会見に集まりました。
シドニーFCの公式サイトはもちろん、スポーツ関連サイトも彼の入団を大々的に扱っています。
森安選手のブログから引用しました
2010年7月20日
スタート
人間誰しもが小さい頃に抱いた夢、目標があると思う。
もちろん、夢半ばで諦めて
違う道に進み、それもそれでいい人生だと自分は思う。
でも自分の場合
プライドみたいなものがあって
できる!
ってかってに自分にいい聞かせてきた
親は
”25なんだしそろそろ現実をみて、就活しな~”
まーごもっともな意見で
自分もそうしようと思ってて
昔、お世話になったチームの指導者として
働こうかと思ってたけど。。。
やっぱりまだ違うなって心の片隅になんか違和感があって
親の反対を押し切ってまでもオーストラリアに飛んだ。
そこまでして、何も得ずに日本に帰ることは。。。
恥ずかしいし、正直帰れないw
でも今日やっとシドニーFCの一員として
練習ができ、チーム写真もちょうど今日でw
タイミングばっちりでした。
これで少しは親孝行できればいいなって思います。
今までなんもできなかったのでw
”諦めたら、そこで試合終了”
有名な漫画のワンフレーズ
諦めなくてよかった。
最後に
こっちにきて、何人の人に支えられて
ここまできたか。。。
自分一人では絶対にたどり着かなかった。
一人一人に感謝の気持ちを忘れないで
大事な一年を過ごしたいと思います。
これからがスタート
ciao
hiro
このブログを通じてオーストラリアへ渡ってきた若者が、オーストラリアのナンバー1クラブであるシドニーFCに入団し、さらなる夢へと向かって羽ばたこうとしています。
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 22:15 カテゴリー: 森安洋文 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
チーム自体の調子は良くなく、順位も最下位ながらも、West Sydney Berriesの前川選手は、FWとして前線で孤軍奮闘しています。
オリンピック戦では、デビュー戦以来の途中出場でしたが、ドリブル突破からの惜しいシュートを何本か放っていました。動画を見ても分かりますが、ソーリー前山の前川選手への声援(叫び?)に、前の席の座っていた相手サポーターファミリー(特にめがねの女の子)が、試合中に度々ガンを飛ばしていました(笑)。しかもお母さんはオリンピックがミスをする毎に、SHTを連発していました。子供の教育に良くないですね(笑)。
森安洋文選手との対戦となる予定だったAPIA戦は、スタメン出場。森安選手の欠場(シドニーFCの練習参加の為)により日本人対決は実現しませんでしたが、前川選手は前半から、積極的にシュートを撃っていました。何度かチャンスがあったものの、得点には結びつかず、終了直前に失点を許し、1-2の敗戦。
決勝リーグへの道は既に絶たれているものの、残りの試合での前川選手の活躍、そして得点を期待しましょう!
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 22:43 カテゴリー: ソーリー前山, 前川亮 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の午後、先週エバートン戦が行われたスタジアムの隣にあるグラウンドで、Aリーグ同士のフレンドリーマッチ(シドニーFC対セントラルコースト・マリナーズ)が行われました。
注目の森安洋文選手はボランチの位置で先発、90分間フルでプレーしました。
残念ながら動画はありませんが、森安選手は試合を通じて攻守に渡り活躍し、試合終了後にはサポーターからの喝采を浴びていました。
KAZUに続く日本人プレーヤー第2号として、森安洋文選手がシドニーFCの一員となる日は、すぐそこまで来ています!!
Sydney FC: 2 (BROSQUE 1’, BRIDGE 60’)
Central Coast Mariners: 2 (Adam Kwasnik 59’, 66’)
Sydney FC Line-up: 1.Liam REDDY, 5. Hayden FOXE, 7. Brendan GAN, 13. Antony GOLEC, 14. Alex BROSQUE (Mark BRIDGE 45’), 15. Terry MCFLYNN (c), 21. Scott JAMIESON (23. Rhyan GRANT 83’), 22. Sung-Hawn BYUN (Stephan KELLER 72’), 25. Nathan SHERLOCK, 26. Dimitri PETRATOS (11. Kofi DANNING 68’), 28. Hiro MORIYASU
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 20:53 カテゴリー: 森安洋文 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
3月から8月までのサッカーシーズンの期間、毎週土曜日にローカルのサッカーリーグ(エンジョイリーグ)に参加している私(宮下)とソーリー前山です。
ローカルリーグだけあって、プレーヤーの殆どが白人、その中にアジア系や中東系などがちらっといる感じです。
基本的に対戦相手については、プレーヤーの名前を含め、互いになにもり知りませんし、興味もないでしょう。
そんな中、今日の試合のハーフタイム中、相手チームのアジア系プレーヤーがソーリー前山に話しかけてきました。
アジア系プレーヤー:DAIさんですよね?(日本語で)
ソーリー:え?なんで知ってるんですか?
アジア系プレーヤー:オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達のブログを見てますよ!コリカのインタビューが一番面白かったです!(日本語で!!)
ちなみに彼は中国系オーストラリア人で、日本のサッカーが大好きらしく、NSWプレミアリーグで活躍している森安洋文選手をグーグルで検索していたところ、このブログに辿り着いたそうです。
ちなみに数日前にも、シドニー市内を歩いていたら急に『ソーリーさんですか?』と話しかけられたり、レストランの店員にも『ブログみてますよ!』って言われたりと、ソーリー前山の知名度がシドニーで急上昇中です。
今後とも、ソーリー前山を宜しくお願いします!!
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 20:24 カテゴリー: ソーリー前山 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
Tim CAHILL
先週の土曜日、シドニーで一番の収容人数を誇るANZスタジア(収容人数約8万人)で、昨年のAリーグチャンピオンであるシドニーFCと、イングランドプレミアリーグで先シーズン5位、そしてFAカップ準優勝のエバートンFCのフレンドリーマッチが行われました。
そしてこの試合、このブログを通じてオーストラリアに来た森安洋文選手が出場するという事で、ソーリー前山と観戦に行ってきました。
当日の入場者数は4万人!海外でこれだけの観衆の前でプレーできる日本人って、なかなかいませんよね!
後半17分、ドワイト・ヨークとタッチを交わし、グラウンドへ足を踏み入れた森安。相手にボールを回される時間が多い中、ティム・ケイヒルや、ルイ・サハといった大物を相手にも怯むことなく、ボディーチェック、スライディングタックルを見せてくれました。
結果は0-1でシドニーFCの敗戦。実力差から考えれば、十分健闘した内容、結果でした。そして試合後の森安からも充実した表情が伺えました。
もやはシドニーFCの一員としての風格が漂い始めている森安。契約にさらにまた一歩近づいた一日となったことでしょう。
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 08:45 カテゴリー: ソーリー前山, 森安洋文 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
シドニーFCの練習に参加中の森安洋文が、明日のエバートンとのフレンドリーマッチに出場する事が決定しました!
この試合の為に、元マンチェスターユナイテッド、そして元シドニーFCのドワイト・ヨークが来豪していますが、ヨークの交代選手としてピッチに立つ可能性が高いとの事です。
今回のワールドカップでも得点した、オーストラリア代表のティム・ケイヒルもプレーするという事で、もしかしたら森安とケイヒルの対決が見れるかもしれません!
とりあえずシドニーにいる人は、今すぐチケットを購入しに行きましょう!詳細はこちらから
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
投稿情報: 22:06 カテゴリー: 森安洋文 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)