チーム自体の調子は良くなく、順位も最下位ながらも、West Sydney Berriesの前川選手は、FWとして前線で孤軍奮闘しています。
オリンピック戦では、デビュー戦以来の途中出場でしたが、ドリブル突破からの惜しいシュートを何本か放っていました。動画を見ても分かりますが、ソーリー前山の前川選手への声援(叫び?)に、前の席の座っていた相手サポーターファミリー(特にめがねの女の子)が、試合中に度々ガンを飛ばしていました(笑)。しかもお母さんはオリンピックがミスをする毎に、SHTを連発していました。子供の教育に良くないですね(笑)。
森安洋文選手との対戦となる予定だったAPIA戦は、スタメン出場。森安選手の欠場(シドニーFCの練習参加の為)により日本人対決は実現しませんでしたが、前川選手は前半から、積極的にシュートを撃っていました。何度かチャンスがあったものの、得点には結びつかず、終了直前に失点を許し、1-2の敗戦。
決勝リーグへの道は既に絶たれているものの、残りの試合での前川選手の活躍、そして得点を期待しましょう!
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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