Tim CAHILL
先週の土曜日、シドニーで一番の収容人数を誇るANZスタジア(収容人数約8万人)で、昨年のAリーグチャンピオンであるシドニーFCと、イングランドプレミアリーグで先シーズン5位、そしてFAカップ準優勝のエバートンFCのフレンドリーマッチが行われました。
そしてこの試合、このブログを通じてオーストラリアに来た森安洋文選手が出場するという事で、ソーリー前山と観戦に行ってきました。
当日の入場者数は4万人!海外でこれだけの観衆の前でプレーできる日本人って、なかなかいませんよね!
後半17分、ドワイト・ヨークとタッチを交わし、グラウンドへ足を踏み入れた森安。相手にボールを回される時間が多い中、ティム・ケイヒルや、ルイ・サハといった大物を相手にも怯むことなく、ボディーチェック、スライディングタックルを見せてくれました。
結果は0-1でシドニーFCの敗戦。実力差から考えれば、十分健闘した内容、結果でした。そして試合後の森安からも充実した表情が伺えました。
もやはシドニーFCの一員としての風格が漂い始めている森安。契約にさらにまた一歩近づいた一日となったことでしょう。
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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