このブログをご覧になっている皆さんだけでなく、選手を含めたシドニーFC関係者の中でも有名になりつつあるソーリー前山。本人曰く、自分は有名人だからもう悪い事はできないそうです。(笑)
そんなソーリー前山ですが、シドニーFCのホーム開幕戦のチケットを森安選手からタダでゲットしました。会場に到着しチケットに記されている入場口に向かってみると、なんとVIPルームではありませんか!ちなみにVIPルームの入り口には190センチはあろうイカツイボディーガードが立っており、入場者を厳しくチェックしています。心は既にVIP気分のソーリーが警備お疲れさん!と言わんばかりの表情でいつもの『ソーリー』を発声し、ゲートをくぐろうとした瞬間、ソーリーのウエスト程あろうまん丸い腕っぷしがソーリーの胸元に絡んできました。
『その服装じゃ、坊やはここに入れないぜ』(もちろん英語で)
せっかくのVIPルームから観戦できるチャンスが、、、と断念しそうになったソーリー、ふと横を見ると、シドニーFCメディア担当のBEN君がいるではないですか!彼とも顔見知り程度にはなったソーリー前山、ここぞとばかり彼の武器であるフレンドリーさを発揮し、BEN君にVIPルームに入れてくれとお願いしました。
BEN君にソーリーの熱意が伝わったのか、それとも同情されたのか、警備員に直接、彼は森安選手の友達だから入れてやってくれ、と交渉をしてくれたものの、結局メディアー担当のパワーとはそれぐらいのものなのか、ソーリー前山はVIPルームに入る事ができませんでした。
イージーゴーイング、ファッションには無頓着なオージーといえども、さすがのソーリーファッションは通用せず、一般席からの観戦となりました。
ちなみに森安選手は軽い怪我の為ベンチ入りしませんでした。次節の出場が期待されるところです。
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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