NSWステイトリーグもレギュラーシーズンがほぼ終わりつつある中、来シーズンに向けてオーストラリアに残るプレーヤー、日本に帰国するプレーヤー、そして他の国でチャレンジするプレーヤーと、それぞれの道へと分かれていきます。
NSWスーパーリーグ・Fraser Parkで1シーズンを通じて活躍したMASAこと大村真也も、オーストラリアでの生活を終え、フィリピンの1部リーグ移籍へ向けて、着々と準備を進めています。
早速9月の初旬にチーム練習へ合流、うまくいけば15日には契約が決まります。フィリピンといえば、バスケの人気が高いイメージがある国ですが、最近はサッカーの人気も上がってきているそうです。
それに先立ち、TAKAこと近江孝行もインドの1部リーグのトライアルの為、昨日の朝にシドニーを発ちました。とりあえず滞在期間は1週間ですが、契約が決まる場合はそのままインドへ残り、9月から始まるシーズンを迎える予定です。
2人とも是非とも契約を勝ち取って欲しいですね。
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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