今シーズン初のNWPL日本人対決、Parramattaの10番を背負う男、斉藤晃義と、Sydney FCから4試合限定ローンでAPIAに戻ってきた森安洋文がピッチで凌ぎを削りました。
Aリーグのシーズンが終了してから殆ど体を動かしていなかった森安。当初、次節からのプレーの予定が、チーム事情により急遽出場が決定
日本人対決に、密かに闘志を燃やしている斉藤
さすがAリーグでやっているだけあり、技術レベルが周りと違う!
ボランチでプレーした斉藤と、トップ下でプレーした森安、思ったより2人がぶつかるシーンは少なかったです
ダイブでイエローカードを貰う斉藤
2-1でAPIAの勝利!そして試合後の森安の笑顔
顔は笑顔の斉藤、しかし心中は、、
日本人という贔屓目なしで見ても、森安、そして斉藤の活躍は光っていました。特に僕の中でのこの試合のMVPは斉藤だと言える位、彼のこのチームでの比重、貢献度は計り知れないものがあります。個人の技量、チームとしての完成度等、客観的な戦力面で他のチームより劣っているParramattaですが、ぜひとも頑張ってプレミア残留をして欲しいところです。
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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