近況報告、まずはニューチャレンジャーの紹介から
阪南大学サッカー部出身、シドニーへ渡航する前まで、関西1部のバンディオンセ加古川でプレーしていた金城基樹(左)と、関西大学サッカー部出身の佐々木周です。金城はシドニー到着日の夕方からNSWプレミアリーグのクラブの練習に参加しましたが、さすが関西の強豪である阪南大で2年からスタメンを張っていただけあり、メッシを彷彿させるドリブルで周りを驚かせていました。金城より一週間早くシドニーに渡航してきた佐々木、同じ関西大出身で、数シーズン前にRockdale City Sunsでプレーしていた長谷川五樹の紹介で、シドニーでのチャレンジを決意しました。こちらも実力は相当なものがあり、日本代表で例えるなら、ドリブルができるゴン中山といったところでしょうか。
到着日にも関わらず、激しいプレーを見せる金城
運動量、跳躍力が半端じゃない佐々木
アカデミーの朝練でハッスルする金城
この2人、実力は折り紙つきなので、契約するのに必要なのは、あとは運とタイミングですね。
そして先週開幕したACL(アジアチャンピオンズリーグ)ですが、Western Sydney WanderesのACL出陣式に、私となぜかソーリー前山が招待されました。
とりあえずタダ飯を食べまくるソーリー前山
この後、ACL公式ボールでリフティングを始め、会場を沸かせたソーリー前山
そしてWanderesのお偉いさん達を相手に、何やら熱く語っているソーリー前山
そしてオーストラリアの国営放送であるSBSから取材を受ける宮下忠士
という事で、近況報告終了です。
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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