高校の夏休みを利用して2週間のサッカー&語学留学に参加した、福岡出身の高校2年生、住吉孝介君です。
今回の日程は、平日は夕方までシドニー市内の語学学校で英語を学習、夕方からはNSWステイトリーグに所属する20歳以下のチームに練習参加、もしくはサッカーアカデミーの練習に参加し、週末は観光、そしてNSWプレミアリーグでプレーしている日本人選手の試合を観戦といった内容でした。
住吉君、高校一年までは寮生活をしながら熊本の強豪高校でプレーをしていましたが、その後腰の怪我でなかなかプレーする事ができず、引退をも考えていた矢先での今回のサッカー&語学留学でしたが、今回のこのシドニーでの、様々なバックグラウンドを持つ同年代の選手達とプレーする事ができた経験が、また本格的にサッカーへ復帰したい気持ちを奮い立たせたとの事です。
元オーストラリア20歳以下代表のJoshua Da SILVA選手と。このようなレベルの高い選手外国人選手とトレーニングできた事が、今後の彼のサッカーキャリアに、大きく影響してくるでしょう。
今回の留学の目的はサッカー&語学がメインですが、、オーストラリアの文化を学ぶにあたって欠かせないのがいまだにスポーツで一番の人気を誇るラクビー!本人の強い希望もあり、地元の人気チーム、Canterbury-Bankstown BulldogsとPenrith Panthersを試合を見に行きました。会場は、来年にオーストラリアで開かれるアジアカップの決勝の会場として使用される事が決定している、ANZスタジアムです。
どでかい会場内に圧倒!
会場で出会った美女達
試合後、勝利を収めたPenrith Panthersの選手と2ショット
ボンダイビーチでローカル美女と
サッカーアカデミーで友達になった、同年代のオーストラリア選手達
コアラパークで眠っているコアラと
今回の宿舎から歩いて3分の場所にあるトルコ料理屋は行きつけに
今回の滞在先である、日本人選手寮。現在オーストラリアリーグでプレーする日本人選手達と、、一緒にサッカーをしたり、市内観光に連れていって貰ったり、ドライブにいったりと、楽しい時間を過ごしました。
そして本日の朝、2週間の日程を無事終え帰路についた住吉孝介君、2週間という短い期間の滞在でしたが、ここでの経験が、これからの人生にきっと役に立ってくる事でしょう。
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
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