（ブログ）オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達(チャレンジャー大募集！）

Round12_Fairfield Lions戦＠舘洋介

6月7日（日）に行われたこの試合、僕（宮下忠士）とソーリー前山は、交通事情により、ハーフタイムに会場入りしました。ここで一つ有益な情報を皆さんにお伝えしますと、NSWのState League（Divison１以上）では、殆どの会場で入場料を取りますが、（Divison1 $5, Super League $10, Premior League $12 ）ハーフタイム以降は無料で入場できます。中には、前半は会場の外からフェンス越しに試合を観戦し、ハーフタイムに堂々と無料入場なんていうオージーもたまに（！？）目撃します。

観客スタンド寄りでのプレーとなった後半の舘洋介、開始早々から得意のドリブル突破からのセンタリングで何度かのチャンスを作り、77分にはゴール中央からのミドルシュートが相手ディフェンダーに当たり、1点目。

そして圧巻だったのが85分、ハーフエリア付近でボールを貰い、ドリブルで1人交わした後、ゴール25メートル付近から思い切って振りきったボールは見事な軌道を描き、ゴールキーパーをあざ笑うかのようにゴール右隅へ！

残念ながら、この2点目のシーンは、ビデオのバッテリーが無くなり撮影することが出来ませんでしたが、この日のベストゴールだった事は間違いありません。

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シーズンも終盤に差し掛かっている中、スーパーリーグ昇格を目標としているインターにとって、重要な勝ち点であったことは勿論、舘洋介自身、シーズン開幕当初からの目標である『チーム得点王』に一歩近づいたゲームでもありました。

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サッカー案内人・ソーリー前山

度々このブログにも登場している、前山大のニックネームが決まりました。その名も

ソーリー前山

なぜソーリーなのか？といいますと、とにかく彼は食事をしている時も、道を歩いているときも、サッカーをしている時も、常にSORRYを連発しているからです。

彼が所属しているチームでは、外国人のチームメートが彼の事を

“SORRY！こっちにパス！！”　“SORRY！後ろから敵が来てるぞ！！”　

と呼ぶ位、もはやソーリーは、彼の名前として定着しています。

シドニーの日本人の間では、知らない人がいないのでは？と言われている程の知名度を誇るソーリー前山、今後もこのブログの案内人として、皆さんにシドニーのサッカー情報をお届けします！

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舘洋介が2チャンネルでも話題に？

ひっそりと海外でプレーしている日本人選手というコーナーで、舘洋介の名前を発見したとのメールを頂きました。

今はひっそりとプレーをしているかもしれませんが、何年後には、日本でも有名なサッカー選手になっている事を期待しましょう！

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頻繁更新宣言！

http://www.imi.ne.jp/blogs/research/2008/05/080521blog.html

1日のアクセス数が500以上のブログの内、63.3％がほぼ毎日、ブログを更新してるとの事。

このサイトの現在の1日のアクセス数は約80～100人です。アクセス数500を目指し、最低週2回は更新を頑張りますので、皆さん、どんどんアクセスを宜しくです！

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TIGER TURF CUP

少し前になりますが、日本の天皇杯に該当する、TIGER TURF CUPの3回戦が行われました。

２回戦からの登場となったInter Lions、地域のプレミアリーグ（実質オーストラリア6部）のチームを相手に２－１と僅差で勝利、今回はNSW州プレミアリーグ（オーストラリア2部）でも屈指の実力を誇るMarconi Stallionsとの対戦です。

このMarconi Stallionsですが、Aリーグが発足する前のオーストラリアのトップリーグであったNSW（National Soccer League)で4回の優勝を誇るクラブであり、ハリー・キューエル、マーク・シュウォツアー、クリスチャン・ビエリといった一流選手がユース時代を過ごした、オーストラリアのクラブの中でも歴史のあるクラブです。

今シーズン、Marconi Stallionsは、Ali Abbasという現イラク代表選手以外にも、オーストラリアU20代表、コートジボワールU20代表、元シドニーFC等、蒼蒼たるメンバーを揃え、中盤を折り返したリーグ戦では、現在3位という成績を維持しています。

YouTube: オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達21

最終スコアは9－0。

スコア程の実力差は感じられなかったものの、やはり一人一人の技術、そしてチームとしての完成度が、Marconiの方が何枚も上でした。

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Hurstville Zagreb 戦

Aリーグの下の州リーグになると、殆どのチームがそれぞれの民族コミュニティーのサポートにより運営されています。

このHurstville Zagreb というチームは、クロアチアコミュニティーのサポートにより運営されており、プレーヤーのクロアチア国籍の比率は、なんと80パーセント以上にも上ります。

ちなみにこの試合、元レンジャーズのプルソそっくりな奴がいました。ポルトガル系のチームはクリスティアーノ・ロナウドみたいな奴がいたりするんですかね。

この試合会場、夏の間はクリケット場として使われており、とにかく客席から遠くて見にくかったです。

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試合が中止

インターライオンズ、5月9日のアウェイゲームがライトの故障により中止という事で、今日は舘洋介と前山大のトークを皆様にお届けします！

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公式戦初ゴール

シーズンが進むにつれて、オーストラリアも段々と寒くなってきています。今週のインターライオンズは、シドニー中心部から車で1時間程北上した地域にある、Second Ponds Ovalでのアウェイマッチでした。

先週の試合後、監督が辞任、新しい監督を迎えての初試合となったインターライオンズ、舘洋介は３－５－２システムの右ウィングで先発です。.

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この日の舘洋介は、攻守に大活躍、アウェイでの５－０の大勝に貢献しました。次節のホームゲームでのパフォーマンスが楽しみです。

ちなにみ、このブログを見て下さっている多くの方から、舘洋介さんの身長はいくつですか？とのメールを頂きますが、舘洋介の身長は１６７cm（公式）です。

試合後の、NSWサッカーオフィシャルサイトの公式レポートの一部を抜粋しました。

In the other match on Saturday evening, Inter Lions roared back into form with a 5-0 thumping of Hills Brumbies at Second Ponds Oval.

The first thing that re-appointed ‘new’ coach Ernesto Meduri did was change the tactics for the Lions, focusing on playing more so down the flanks, and his charges responded by totally dominating proceedings.

Domenic Dimento and Yoshi Tachi, who incidentally was starting for the first time this season, each grabbed a brace of goals, whilst Daniel Toscano also got on the scoresheet as Inter climbed to second place on the ladder

得点ランキングもこの試合の２ゴールで、4位に浮上！

UPDATED LIST OF GOALSCORERS AS AT WEEK SIX–

(including Week Four catch up matches)

5      – Glenn McPherson (Schofield Scorpions), Daniel Borg (Sydney Wanderers)

4      – Wand Jajaw (Blacktown Spartans), Nabil Codmani (Fairfield City Lions), Domenic Dimento (Inter Lions), Daniel Cornett (Blacktown Spartans),

3      – Ben Shrimpton (Hills United), Eddie Adam (Sydney Wanderers), Shane Cevenini (Inter Lions), Wissam Hijazi (Stanmore Hawks), Ibrahim Sozer (Fairfield City Lions).

2      – Rafael Bove (Dulwich Hill), Darko Zoric (Hurstville ZSC), Stefan Perak (Hurstville ZSC), Peter Antar (Inter Lions), Oliver Pecoul (Stanmore Hawks), Matthew Groth (UNSW), Tuan Cao (Mounties FC),Stiven Kostanic (Hurstville ZSC), Daniel Toscano (Inter Lions),Yoshi Tachi (Inter Lions), Steve Biviano (Mounties FC), Greg Baldock (Mounties FC), Stephen Tresoglavic (Mounties FC), Reece Iredale (Schofields Scorpions), Brad Gibson (Sydney Wanderers), Russell Farrell (Hills Brumbies), Jimmy Byrne (UNSW).

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イースターホリデー

イースターホリデーは、すべての公式戦がオフでした。また今週末から、熱い戦いが再開します。

YouTube: オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達⑰

オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達

DAI MAEYAMA

ディビジョン２のリザーブチームのラインズマンとして契約したDAI　MAEYAMAがチーム練習に特別参加した模様です。

YouTube: オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達⑯

最後は調子に乗りすぎて、レバノン人プレーヤーに怒られていました。

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