オーストラリアでプロサッカー選手を目指すチャレンジャーを募集しています！
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昨日、13歳の日本人少年から43歳のオージーまで約20人近くが集まり、フットサルをしました。
NSWステイトリーグでプレーしていた日本人選手達は、シーズンが終わってから久しぶりにボールを蹴るという事で、楽しんでいる様子でした。
フットサルの後は、近くの韓国料理店へ。ソーリー前山が、最近シドニー滞在のお笑い芸人と友達になったという事をしきりに自慢していましたが、彼自身が十分お笑い芸人だという事で、参加者の意見は一致していました。
実は彼の突撃インタビューですが、外国人からも彼への応援メールがちょくちょく来るんです。こいつの英語は面白いと。（笑）つい先週にはシドニーの日本人会の会合で、70人位の参加者の前で約5分のスピーチをしたらしいですし、本人曰く、自分は《有名人》だそうなので、前から企画していた《ソーリー前山Tシャツ》の製作をそろそろ本気で考えてもいいでしょうかね？（笑）
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
前節でAリーグレギュラーシーズンデビューを果たした森安洋文。第4節目のこの試合も、ベンチ入りです。
そしてソーリー前山も前回の入場拒否をリベンジすべく、再び特別席へと向かいました。
3節を終えて1敗2分けと勝ちがない前シーズンチャンピオン・シドニーFCにとって、このホームでのダービーマッチは、勝ち点3が義務づけられているといってもおかしくない試合でした。
シドニーFCの1点リードで迎えた後半25分、セントラルコーストの10番がペナルティーエリア内でドリブルした際、シドニーFCのキーパーの手が足に引っかかったという判定で、一発レッドのPK。これを決められ1－1となります。数的不利になったシドニーFCはその後も何度かピンチを招くもののかろうじて凌ぎ、後半89分に森安洋文がスコット・ジャミソンとの交代でピッチにインしました。
ピッチに入って早速ボールに絡んだ森安、しぶといボールキープからFKを得ましたが、ビョン・ソンファンのFKは味方プレーヤーの頭上を越えてゴールラインを割ってしまいます。その後、森安はボールに絡む事ができずにタイムアップのホイッスル。ジャミソンが後半の半ばあたりからかなり体力を消耗していた為、もうすこし早い時間で森安の登場を見たかったのが本音です。
今回の試合、森安選手の両親が日本からこのゲームを観戦しに駆けつけており、試合後にはチャイナタウンでお食事をご馳走になりました。この場を借りて、改めて感謝のお礼をさせて頂きます。
現在、最下位につけているシドニーFC、今週末のホームでのアデレード戦は、引き分けも許されない状況です。このような状況を、我らが森安洋文が打開してくれる事を期待しましょう！
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MIXIをやっている皆さん、是非加入して一緒にシドニーFCを応援しましょう！
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
先週の土曜日、ソーリー前山と森安洋文と一緒に、NSWプレミアリーグ・プレーオフのメジャーセミファイナル、Bonnyrigg White Eagles対 Blacktown FCの試合を見に行ってきました。
会場に到着して驚いたのが、チケット売り場の前の長い人の列。少なく見積もっても50人は並んでいました。今シーズン、様々な会場にプレミアリーグの試合を見に行きましたが、この50人は異常です。シドニーFCの試合でもせいぜい30人位でしたから、このサポーターの数だけを取っても、両チームにとって重要な一戦だという事が分かります。
やっとの事で、チケットを購入し会場へ入ってみると、既に試合は始まっていました。
Bonnyrigg White Eaglesに所属する多久島顕悟は、右サイドバックでスタメン出場です。
圧倒的な数のホームサポーターの声援にも関わらず、Bonnyriggは4失点と守備が崩壊、多久島選手も本来の攻撃力も影を潜め、後半10分に交代、本人にとっても決して納得できるパフォーマンスではなかったはずです。
ただ、次の試合に勝てば、Blacktownと優勝を掛けて再度戦う事ができるため、是非とも頑張ってほしいものです。
《シドニーにいる方で、シドニーFCでプレーしている森安選手の試合も含め、サッカーを一緒に見に行きたい方は、是非ご連絡下さい。一緒に盛り上がりましょう！》
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
このブログをご覧になっている皆さんだけでなく、選手を含めたシドニーFC関係者の中でも有名になりつつあるソーリー前山。本人曰く、自分は有名人だからもう悪い事はできないそうです。（笑）
そんなソーリー前山ですが、シドニーFCのホーム開幕戦のチケットを森安選手からタダでゲットしました。会場に到着しチケットに記されている入場口に向かってみると、なんとVIPルームではありませんか！ちなみにVIPルームの入り口には190センチはあろうイカツイボディーガードが立っており、入場者を厳しくチェックしています。心は既にVIP気分のソーリーが警備お疲れさん！と言わんばかりの表情でいつもの『ソーリー』を発声し、ゲートをくぐろうとした瞬間、ソーリーのウエスト程あろうまん丸い腕っぷしがソーリーの胸元に絡んできました。
『その服装じゃ、坊やはここに入れないぜ』（もちろん英語で）
せっかくのVIPルームから観戦できるチャンスが、、、と断念しそうになったソーリー、ふと横を見ると、シドニーFCメディア担当のBEN君がいるではないですか！彼とも顔見知り程度にはなったソーリー前山、ここぞとばかり彼の武器であるフレンドリーさを発揮し、BEN君にVIPルームに入れてくれとお願いしました。
BEN君にソーリーの熱意が伝わったのか、それとも同情されたのか、警備員に直接、彼は森安選手の友達だから入れてやってくれ、と交渉をしてくれたものの、結局メディアー担当のパワーとはそれぐらいのものなのか、ソーリー前山はVIPルームに入る事ができませんでした。
イージーゴーイング、ファッションには無頓着なオージーといえども、さすがのソーリーファッションは通用せず、一般席からの観戦となりました。
ちなみに森安選手は軽い怪我の為ベンチ入りしませんでした。次節の出場が期待されるところです。
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
シドニーFC入団決定後から、サッカー専門誌はもちろん、地域新聞の表紙まで飾ってしまうほど有名人になりつつある森安洋文です。
先週の火曜日、森安選手とソーリー前山と一緒にStrathfieldというコーリアンタウンを歩いていたところ、森安選手がシドニーに来て一番初めに住んでいた家の韓国人シェアメイト2人（同居人）にバッタリ出くわしました。その場でソーリー前山が森安選手がシドニーFCと契約したと彼らに説明をしましたが、なんと彼らはシドニーFCというチームの名前すら知りませんでした。ちなみにシドニーFCには、森安選手と一緒にシドニーFCでプレーしている韓国人のBYUNという選手がいますが、白人より圧倒的に韓国人の人口が多いこのStrathfieldの商店街を歩いていても、彼に気づく人はほぼいないといった位、こちらに住むアジア人にとってオーストラリアのサッカーとは、まだまだ身近な物ではないのかもしれませんね。
ちなみに先週末まで行われていたフェスティバルですが、森安選手は全ての試合に出場しました。現在動画を編集中ですのでお楽しみに！
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
このブログの姉妹版である、突撃！サッカーインタビューINオーストラリアの記事をアップデートしました。
突撃！サッカーインタビューINオーストラリア《ニック・カール編》
こちらの方も是非ご覧になって下さいね！
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
チーム自体の調子は良くなく、順位も最下位ながらも、West Sydney Berriesの前川選手は、FWとして前線で孤軍奮闘しています。
オリンピック戦では、デビュー戦以来の途中出場でしたが、ドリブル突破からの惜しいシュートを何本か放っていました。動画を見ても分かりますが、ソーリー前山の前川選手への声援（叫び？）に、前の席の座っていた相手サポーターファミリー（特にめがねの女の子）が、試合中に度々ガンを飛ばしていました（笑）。しかもお母さんはオリンピックがミスをする毎に、SH
Tを連発していました。子供の教育に良くないですね（笑）。
森安洋文選手との対戦となる予定だったAPIA戦は、スタメン出場。森安選手の欠場（シドニーFCの練習参加の為）により日本人対決は実現しませんでしたが、前川選手は前半から、積極的にシュートを撃っていました。何度かチャンスがあったものの、得点には結びつかず、終了直前に失点を許し、1-2の敗戦。
決勝リーグへの道は既に絶たれているものの、残りの試合での前川選手の活躍、そして得点を期待しましょう！
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
3月から8月までのサッカーシーズンの期間、毎週土曜日にローカルのサッカーリーグ（エンジョイリーグ）に参加している私（宮下）とソーリー前山です。
ローカルリーグだけあって、プレーヤーの殆どが白人、その中にアジア系や中東系などがちらっといる感じです。
基本的に対戦相手については、プレーヤーの名前を含め、互いになにもり知りませんし、興味もないでしょう。
そんな中、今日の試合のハーフタイム中、相手チームのアジア系プレーヤーがソーリー前山に話しかけてきました。
アジア系プレーヤー：DAIさんですよね？（日本語で）
ソーリー：え？なんで知ってるんですか？
アジア系プレーヤー：オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達のブログを見てますよ！コリカのインタビューが一番面白かったです！（日本語で！！）
ちなみに彼は中国系オーストラリア人で、日本のサッカーが大好きらしく、NSWプレミアリーグで活躍している森安洋文選手をグーグルで検索していたところ、このブログに辿り着いたそうです。
ちなみに数日前にも、シドニー市内を歩いていたら急に『ソーリーさんですか？』と話しかけられたり、レストランの店員にも『ブログみてますよ！』って言われたりと、ソーリー前山の知名度がシドニーで急上昇中です。
今後とも、ソーリー前山を宜しくお願いします！！
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オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
Tim CAHILL
先週の土曜日、シドニーで一番の収容人数を誇るANZスタジア（収容人数約8万人）で、昨年のAリーグチャンピオンであるシドニーFCと、イングランドプレミアリーグで先シーズン5位、そしてFAカップ準優勝のエバートンFCのフレンドリーマッチが行われました。
そしてこの試合、このブログを通じてオーストラリアに来た森安洋文選手が出場するという事で、ソーリー前山と観戦に行ってきました。
当日の入場者数は4万人！海外でこれだけの観衆の前でプレーできる日本人って、なかなかいませんよね！
後半17分、ドワイト・ヨークとタッチを交わし、グラウンドへ足を踏み入れた森安。相手にボールを回される時間が多い中、ティム・ケイヒルや、ルイ・サハといった大物を相手にも怯むことなく、ボディーチェック、スライディングタックルを見せてくれました。
結果は０－１でシドニーFCの敗戦。実力差から考えれば、十分健闘した内容、結果でした。そして試合後の森安からも充実した表情が伺えました。
もやはシドニーFCの一員としての風格が漂い始めている森安。契約にさらにまた一歩近づいた一日となったことでしょう。
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