オーストラリアでプロサッカー選手を目指すチャレンジャーを募集しています!
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このブログの姉妹版である『突撃!サッカーインタビューINオーストラリア』の方も、今後随時アップしていきますので、是非ご覧になって下さい。
http://sydney.weblogs.jp/totsugeki/
オーストラリアでプロサッカー選手を目指す男達
グーグルで、オーストラリア、サッカーと検索すると、我がサイトがウィキペディアのサイトに続いて3番目に表示されるまでになりました!
そして、こちらも
検索ボックスに文字を入れると、良く検索されるキーワードを先読みしてくれる機能、『グーグルサジェスト』でそーりーと打ち込むと、なんとソーリー前山が7番目に表示されます。それだけソーリー前山と検索する人が多いという事ですね!
NSW州で、たぶん一番サッカーのトレーニングをしていると思われるサッカープレーヤー、ソーリー前山が、遂にディビジョン2のチームと本日正式に契約を交わしました。
この契約に辿り着くまで、さまざまな困難を乗り越え、挫折を味わってきたソーリー前山。やはりサッカーの神は彼を見捨ててはいませんでした。
早ければ今週末の試合から出場が可能だとの事ですので、このブログでも庶民派プレーヤー、ソーリー前山の活躍を追っていきたいと思います。
ちなにソーリー前山のサッカー歴ですが、高校までは長崎の普通の高校の2軍でプレー。その後社会人となってからは遊びでサッカーを続け、オーストラリアに来てから一日3時間の練習をほぼ毎日続けていました。現在、30歳の彼ですが、半年前と比べてキックの精度、判断が格段に上がっていますし、これからもどんどん実力が伸びていくと思います。こんな彼に続く庶民派プレーヤーのチャレンジを募集していますので、興味がある方はドンドンメールを下さい!!
ソーリー前山。サッカープレーヤーより、突撃レポーターとしてのイメージが強い彼ですが、彼のプレーヤーとしてピッチに立ちたいという思いはとても強く、毎日の自主練はもちろん、仕事がオフの日には2部練をすることもあるぐらい、このチャンスの為に頑張ってきました。
パフォーマンス自体はあまり良くなく、本人も納得していない様子でしたが、幸い一軍のコーチが来週の練習で彼のプレーをチェックするという事で、来週のチャレンジに向けて気合の入れ直しです。
庶民派プレーヤー、ソーリー前山の応援を宜しくお願いします!
我がブログの突撃レポーターであるソーリー前山ですが、3週間前よりNSWディビジョン2の強豪であるROOSTERS FCの練習に参加しています。
現在数人の日本人プレーヤーがオーストラリア、シドニーの地でチャレンジしていますが、そんな彼らと比べて、経歴、実力も見劣りするソーリー前山。しかしサッカーが上手くなりたいという気持ちだけは人一倍強く、毎日欠かさず、近所の公園で自主トレに励んでいます。
そんな彼ですが、今日2軍コーチより、木曜の練習の出来具合によって契約を決めたいと言われました。木曜の練習はゲーム形式で、1軍コーチが直接見て獲得するかを決めるとの事です。
庶民プレーヤーの代表であるソーリー前山は果たして契約できるのか!?この模様は今週金曜日に、動画で皆さんにお届けします。
NSWステイトリーグ、プレミアリーグの中でも断トツの歴史と伝統を誇るクラブである、Marconi Stallions Football Clubですが、サッカースタジアムに併設する施設(クラブ)も、半端じゃなくでかいです。イタリア系のクラブという事で、ピザ、パスタ系のイタリアンレストランが、この施設内だけで3つもあり、その他にチャイニーズレストランも備えています。
エンターテイメント系も充実しており、施設内にある劇場で毎日、コンサートや様々な催し物が行われています。
僕達が行った日は、丁度ユースの試合が終わった時間帯で、ユースの選手達が家族と一緒にディナーをとっている姿が、多く見受けられました。
Aリーグが発足する前のトップリーグであったNSL(ナショナル・サッカー・リーグ)時代には、1万人近い平均観客数を誇っていた同クラブ。現在はその頃の観客数には及びませんが、サッカー好きなイタリア人コミュニティーがベースとなっているだけあり、サポーターの声援、野次も半端じゃありません。
ハリー・キューエル(オーストラリア代表、ガラタサライ)、スティーブ・コリカ(元オーストラリア代表、シドニーFC)、ニック・カール(オーストラリア代表、クリスタルパレス)等、数々のスターを生み出してきた同クラブでは、来期プレーする日本人プレーヤーを募集しています!
Oceania Club of the Centuryで堂々の3位を誇る同クラブに挑戦したい方!ご連絡をお待ちしています。
このブログを立ち上げてから約1年弱が経ちましたが、おかげ様で様々な応援メールや、挑戦希望メールを頂いています。
最近のシドニー日本人コミュニティーで、彼を知らない人の方が珍しいとまで言われる程有名人になったソーリー前山ですが、実は彼もれっきとしたサッカープレーヤーだという事をご存知でしたでしょうか?
もともと僕(宮下)と彼との出会いも、彼がシドニーの高いレベルでサッカーをやりたいという事で、友人に紹介されたのがきっかけでした。
決して、シドニーに来ている他の日本人プレーヤーと比べて派手な経歴はないソーリーですが、サッカーを愛する気持ちと練習量は、間違いなくシドニーナンバー1です。
そんな彼も、出来れば州リーグでプレーしたい事で、様々なカテゴリーのチームのテストを受けるものの、中々結果がでない日々を過ごしていました。
そしてシーズン開幕まで残りわずかという時点で、ディビジョン2のワンダラーズというチームの練習試合に出してもらえる事が決定しました。
結局、ピッチに立ってからすぐに負傷してしまい、このチャンスもものにする事は出来ませんでした。
しかしまだ彼は諦めていません。今週も他のチームに練習参加が決定していますが、今度こそはやってくれるでしょう!
皆さんも、ソーリー前山の応援を宜しくお願いします!!
NSWプレミアリーグの2008年MVP、元シドニーFCのRobert Cattanachに、ソーリー前山がインタビューを試みました。
度々このブログにも登場している、前山大のニックネームが決まりました。その名も
ソーリー前山
なぜソーリーなのか?といいますと、とにかく彼は食事をしている時も、道を歩いているときも、サッカーをしている時も、常にSORRYを連発しているからです。
彼が所属しているチームでは、外国人のチームメートが彼の事を
“SORRY!こっちにパス!!” “SORRY!後ろから敵が来てるぞ!!”
と呼ぶ位、もはやソーリーは、彼の名前として定着しています。
シドニーの日本人の間では、知らない人がいないのでは?と言われている程の知名度を誇るソーリー前山、今後もこのブログの案内人として、皆さんにシドニーのサッカー情報をお届けします!
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